♡ 三重に行くまでの私
1泊2日で、三重に行ってきました。
今回は三重県桑名市にて、トーニングボイストレーナーの先生、舞台女優さんと3人で
声紋分析から潜在意識・顕在意識の測定
野菜・地球のエネルギーを摂る食事
『えんとつ町のプペル』朗読と生演奏
の3部構成のイベント
【味わう】朗読と食と声
他の分野の人と一緒にイベントをするのは初めての経験♪
…
正社員を辞めて、固定で お金 が入らない生活になった
銀行の残高が減るのをみると焦る
これから、子供も産みたい、家も欲しい…
怖い 怖い おそろしーーーー!
そんなときに、ドネーション制って…
なんで、そんな提案するのー( ノД`)
料理つくるのは、食材費だってかかるし、行くのに交通費や宿泊費だってかかるし
時間だって要するのに、私の価値はどうなるんだーーーー。
ってのが本音でした。
お金₌自分の価値対する対価
その対価は自分で決めたい!ずーーっとそう思っていた。
そんな中でこんな本とも出逢っていた。
私たちは、たくさんのことがお金に支配されてる。
『お金のいらない国』はみんながやりたいこと楽しそうにやってる。
お金という対価を払わなくても、循環してる。
私が、ただただ楽しく、心地よくできること、やりたくてたまらなくなることって何だろう…。
野菜に触れていること
野菜が気持ちよく、食事となるような料理をすること
食事をしているところを見ること
やっぱりこれかぁ…
私(ひと)の価値はお金に換算するものではないのかもしれない…
ただただ私の楽しいことを思う存分楽しんで、どうなるのか何を感じるのか試してみたくなってきた。
貸して欲しいものや、手伝ってほしいことは、伝えていこう
お金として必要なものがあることもしっかり伝えよう
まだやってないことだらけよ、私たち。
ドネーション制を提案したトーニングボイストレーナーの先生に言われて
なにか楽しくなるような、ワクワクを少し感じた。
食材や調味料は畑にあるもの、家にあるものを持ち寄ってもらうことになった。
イベントをする場所で泊まらせてもらえることになり、お布団も貸してくれた。
1日目の食事は、三重のみんなが持ち寄ってくれることとなった(´・ω・。)
何をするにもお金が必要だと思っていた
自分で何でもできないといけないと思っていた
それに楽しかったのが、三重の人たちとの食材のやりとり
まだ会ったこともない人たちと連絡をして、
こんな食材は使わない?
いつもはどんな調味料使ってるの?
そんなやり取りが実はすっごく楽しくって、早く会いたくて仕方がなかった♪
決めつけ、枠、レールがパラパラパラパラと崩れていった。
当日のメニューも私が心地よく作れる4品にして
準備も気張らずにできる程度にしていくことにした。
つづく…