親子向けのイベントをしてきました♪
親子向けのイベント経験させてもらいました。
お借りした池尻セレクトハウスは、こんな素敵なところでした(*^^*)
秋には、ハロウィン仕様になるらしい 🎃
トーニングコーチ 日高淑徳×野菜ソムリエ 森加奈子×施術家 豊岡大輔(旦那です)
ここのところコラボでイベントをさせてもらうことが多くなった。
それぞれの分野からアプローチするんだけど、結局 行きつく先が同じだったりする。
今回は、親子イベント
我が家は、まだお子ちゃまが居ないので自分と親との関係や幼少期のことを思い出してみたり、パートナーとのことに置き換えてみたりしてみた。
私の母は、専業ママで毎食ゴハンを作ってくれてた。思い返すと、母のゴハンの味って記憶としては残ってないんだけど(ごめんね、 ママ)料理してる母の姿は、鮮明に覚えてて楽しそうなときと辛そうなときがあった。
結婚して毎日、旦那にゴハンを作るようになったら、その辛そうなときの母の気持ちがわかるときがある。
バランスのとれた食事をつくりたい。
美味しく作りたい。
品数が少ないと申し訳ない...
お腹すいて帰ってきたらスグに食べさせてあげたい...
疲れてても、食欲なくても食事をつくる...
あれもこれもあれもこれも...
あーやんなっちゃぅ...(ノ-_-)ノ~┻━┻
イライラしながら食事を作ったり
焦って食事を作ったり
違うこと考えて食事を作ってたり
すると、旦那が(無意識かもしれないけど)残したり、ただ食べてたり する
私が、楽しみながら作ってて
こんなんできたよ♪ヽ(´▽`)/
あーーー!楽しかったぁ♪
って料理した食事は
旦那が食べたあと 目がキラリ!と光る。
美味しい!と言った顔でわかる。
そんなときは、私はたくさん食べなくても満たされてる。
自分が食材と向き合えたか
感謝して料理をさせてもらえてたか
それで、わかる。
食事は、愛する人への 愛の循環 だと思う
つくる人が、どんなエネルギーで食事を作ったかで、食材のエネルギーも変わる。
愛する人のエネルギーも変わる。
親と子の影響は、強いのではないかな。
だからこそ!重ね煮だ‼
重ね煮は、普段の食事の用意は時短ができ
重ね煮自体を作っているときは、食材ひとつひとつと向き合える。
私が重ね煮を作るようになってから、夫婦関係も穏やかになったし、旦那の 目がキラリ!が増えた。
親が子供につくる料理が重ね煮になったら、
気持ちは楽しくなり、愛の循環がスムーズに。
作ってる親のエネルギーバランスも真ん中軸に整う。
食べた子供(やパートナー)のエネルギーバランスも真ん中軸に整う。
時には子供と一緒に重ね煮を作って、子供から親への愛の循環、調和をしてもいいかもしれない(●^o^●)♪♪ これを伝えよう!
さぁーて、何を作るか♪
(楽しくなるとインスピレーションが、わわわわーと浮かぶ!)
重ね煮は、赤色 をテーマにしよう!
今考えると、第一チャクラの色。意味がありそうだな(*´∀`*)
えのき、トマト、赤パプリカ、赤たまねぎ、にんじん
不思議とねー、頼んでた野菜の中にトマトと赤パプリカが入ってたりするのよ。笑
ナイスタイミング!引き寄せ?
できあがりは、こんな感じでした。
美しい✨
今回は、お昼過ぎからの開催だったので用意するのは軽食
*重ね煮そのまま
*重ね煮のドレッシングでいただくサラダ
*重ね煮の甘酒プリン
を作りました。
ちょっと大人味すぎたかな。これまた勉強になりました。
参加してくださった方が「早速、重ね煮つくってみます!」と言ってくれたのが、嬉しかった!
真ん中軸に整う人が、こうやってどんどんじわじわ増えますように❤
野菜・果物の力をかりて今日も元気に♪
心を豊かにお過ごしください(*'▽')ノ